シンプル、便利なバグ報告アプリケーション
fulmo(フルモ)とは
fulmo(フルモ)は、オープングルーヴが作った、シンプルで使いやすい、スクリーンショット機能付きバグ報告ツールです。 fulmoは、品質管理チーム・テスター・開発者のためのツールであり、開発中のウェブアプリケーションに見つけたバグをすばやく報告することが出来ます。 fulmoは、Google Chrome や Firefox のブラウザ拡張ツールです。
新バージョンがリリースされました。新バージョンの大きな特徴は
- スクリーンショットの画像を編集することができます。
- Redmine 1.4/2.0 で利用できるようになります。
BSD ライセンスにもとづいて利用できるオープンソースです。
fulmo ソースコードはgithubに公開しています。
fulmo できること
- Webアプリケーションのスクリーンショットを作成し、BTS(バグ管理)に送信
- サポートしているBTS(バグ管理)に新規チケット作成
- 画像の編集機能
- 図形描画
- テキスト、ぼかし、直線、自由線
- 保存、ライブラリ・スタンプ機能
- などの基本的な画像編集機能が備わっています。
- 編集した画像をドラッグアンドドロップですぐにチケット添付
- 複数のサイトを管理・切替が可能
- Trac/Trac lightning/tracpath/Redmineに対応
- Redmine 1.4以上に対応
- Redmineは当社が提供する Redmine Plugin をインストールする必要があります。
- Redmine Pluginのインストールと設定についてはこちらをご覧ください。
- 右クリックメニューやツールバーのアイコンからすばやくチケット登録
- 対応ブラウザ
- Google Chrome 19以降
- Firefox 13以降
- で確認しています。
×ブラウザで表示したサイトをスクリーンキャプチャー。キャプチャーした画像を編集したり、保存したり、BTSのチケット登録したり、が簡単にできます。
fulmo の使い方
1. キャプチャー
fulmoボタンをクリックして、ウィンドウ内をスクリーンキャプチャー
2.画像の編集
スクリーンキャプチャーした画像を編集、文字入力、図形描画、スタンプ
3.チケット作成
tracpath/Trac/Redmine に編集した画像を添付し、チケットを新規作成
fulmo さらに詳しく
fulmo – Webアプリ専用バグレポートツール
fulmo(フルモ)はシンプルで使いやすい、スクリーンショット機能と画像編集が付いたバグレポートアプリケーションです。ウェブアプリケーションの開発効率を大きく向上させ、テスターと開発者のコミュニケーションを向上させます。
fulmoはブラウザ拡張です。スクリーンショットを作成しBTS投稿したり、画像の編集ができます。その他にも図形描画、スタンプ機能、マルチプロジェクト対応、Trac/Trac lightning/Redmine/tracpath対応で利用可能です。
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